【
ガス】と一言に行っても
都市ガス、
LPG、
LNGといろんな種類があります
私たちはこれらを使って、エネルギーを得ていますが、
具体的にどんなところにどうやって使っているか
をご存じでしょうか?
実はそこに省エネの大きなヒントが隠れています
一言で言ってしまうと
ガス単体ではエネルギーとして成り立ちづらいです
着火して炎を作り、その
熱エネルギーを使って、いろんな製品にエネルギーを共有しているのです
ではどんな時に
熱エネルギーを使っているかを考えてみましょう
・冷たいものを温めたいとき
・暖かいものを冷ましたいとき
・ものを動かしたいときの動力
『え!?冷やすのに熱を使うの!?』
そう思った方もいるのでは?(詳しくはマメ知識コーナーで解説しております(^^))
熱エネルギーを多く使う ⇒ ガスを多く使う ⇒ ガス代金が増える
とてもシンプルですね
ではどうして多くの熱エネルギーを使ってしまっているのか
原因は大まかに3つです
『なんとなくはわかっているけど、でも仕方ないじゃん・・・』
そう思ってませんか?
熱エネルギーの使い方は多種多様です
熱は単体では存在すらできないのが面白いところであり、厄介なところです
目に見えないからこそ、なんにでも変化できます
目に見えないからこそ難しいのが
熱エネルギーの省エネでもあります
資料量が削減されれば必然的にCO2も削減されます
クライエントにあった省エネの手段の提案と工事の案内をいたします